会社設立後にやる10のこと

会社設立後の手続き

会社の設立後に行う手続き・契約について

会社設立後に行う手続き・契約事項をまとめました。まずは、税務署、都道府県税事務所、労働基準監督署、ハローワーク、年金事務所などへの届出を行います。その後、法人の銀行口座、法人カード、会計ソフト、会社名刺、会社ホームページなどの作成を行いましょう。

会社設立後にやる10のこと

  1. 登記事項証明書・印鑑登録証明書の取得
  2. 税務署への届出
  3. 税事務所・地方自治体への届出
  4. 労働基準監督署・ハローワークへの届出(労災保険・雇用保険)
  5. 年金事務所への届出(介護保険・医療保険・年金保険)
  6. 法人用の銀行口座を開設
  7. 法人用クレジットカードの作成
  8. 法人用会計ソフトを用意
  9. 会社名刺の作成
  10. 会社ホームページの作成

2番以降は、必ずしも順番に行う必要はありません。 登記事項証明書(履歴事項全部証明書)や印鑑登録証明書を複数枚発行すれば、同時並行で進めていくことができます。 履歴事項全部証明書は1通につき600円、印鑑登録証明書は1通につき450円の手数料がかかります。